近年話題になった米国の大型台風「カトリーナ」について、ご紹介します。
ad イーハーモニー 環境 SNS シュワルツコフ カラースペシフィーク シリーズ
カトリーナは、2005年8月末に、アメリカ合衆国南東部を襲った大型のハリケーンです。
このカトリーナ、ハリケーンの強さを表すスケールがあるのですが、最大時で最高のカテゴリー5を記録したというとんでもない台風だったのです。
カリブ海沿岸の米南部などを中心に、フロリダ州、再上陸後のミシシッピ州、ルイジアナ州での被害が大きかったそうです。
フロリダ州などでは、痛ましいことに死者が出てしまいました。
数々の住宅が埋没し、それでいて、あまりの被害の大きさに救助が間に合わず、被災者は、屋根だけ顔を出した我が家で何日も救助を待たねばなりませんでした。
ニューオーリンズの刑務所では、受刑者600人以上が、水や食料も与えられず4日間放置されました。
さらに、不衛生な環境による感染症でも被害は増え続けます。
都市機能が麻痺したことによる治安の悪化もそれに輪をかけます。
救助活動は過酷を極め、任務にあたったものからも、被害や自殺者が出るほどでした。
結果的に、最終合計死亡者数1836人という未曾有の大災害となってしまいました。
ad